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04. お迎えをしたら

できるだけ早いタイミングで健康診断を

 できるだけ早めのタイミングで健康状態をチェックしてもらいましょう。先住のペットがいる場合には、健康診断の結果が出るまでは不用意な接触は避けるようにしましょう。また、猫を保護した場合には、たいていの場合、ノミなどが体についているので、病院で駆除薬を処方してもらいましょう。

愛猫のちょっとした変化もメモしておきましょう

 まずはお迎えしたら、体型や歩き方、体重、食欲の有無などくしゃみや鼻水、目ヤニなどが出ていないか、チェックしましょう。また、日頃から愛猫の様子をよく見て、変化をメモに残しておくことも大切です。普段から体重の変化や食欲、ちょっとした違和感をメモなどに残しておけば、病気の早期発見、早期治療につながります。特に子猫の場合には体重が順調に増えているか、定期的に測るようにしましょう。ちょっとした変化に気づいてあげられるのは、獣医さんよりも、一番そばにいる飼い主さんなのです。
 定期的に動物病院へ連れて行って健康診断を受けさせることと、日々体調をチェックして記録しておくことを続けておけば、具合が悪くなった時に、早く原因を特定する助けになることもあります。


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