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2018.10.03

留守番中の犬の鳴き声〜遠吠えは不安の合図〜【動画】

犬と暮らしているみなさんは、毎日愛犬にどれくらい留守番をさせていますか?できれば留守番のない生活をおくるのが理想ですが、なかなか難しいもの…。
今日は犬の鳴き声に注目して、留守番中の彼らの様子を覗いてみたいと思います。きっと、1分でも早く帰宅したくなるはず。

留守番中の犬の鳴き声

Africa Studio/shutterstock

みなさんは、留守番中の愛犬の様子を見たことがあるでしょうか。近年は機能性の高い留守番カメラが普及し、スマホを使って簡単に留守番中の愛犬を見られるようになりました。

今回お届けするのは、そんな留守番カメラがとらえた動画の数々。犬の鳴き声に注目して、ご覧になってみてください。

ソファの上で遠吠え

「留守番中の愛犬はどんな様子なんだろう」と、この日初めて留守番カメラを設置したオーナー。仕事を終えて帰宅し、録画していた動画を見ると…そこには信じがたい光景が写っていました。
愛犬はソファの上で、ずっと遠吠えをしていたのです。この動画を見たオーナーは、こんなふうに鳴いているとは考えもしなかったとのこと。
犬の鳴き声は“ワンワン”と吠えるのが一般的ですが、こんなふうに遠吠えをしているなんて…オーナーには衝撃だったようです。

玄関で家族を待ちながら

つづいては、ひとりで留守番中のビーグルです。はじめはウロウロと落ち着かない様子でしたが、しばらくするとベッドに腰を据えました。
落ち着いたかな…と思いきや、「ワオーン」と遠吠えを開始。天井を見上げながらノドに力を入れて、大きな声で鳴いています。
その後も、部屋をウロウロしたり鳴いたりを繰りかえしています。早く帰ってきてほしいという気持ちが強く伝わってきますね…。

広いお部屋の真ん中で

最後は、留守番中のハスキーの動画です。部屋の扉や中央で、遠吠えを繰り返しています。落ち着かない様子で部屋の中を歩いている姿は、必死で家族を探しているようにも見えます。
部屋の中を自由に動き回れるのは唯一の救いかもしれませんが、やっぱりひとりぼっちは寂しい…鳴き声や表情が、そう訴えているようです。

犬が遠吠えをする理由

David MG/shutterstock

留守番中の犬の鳴き声は、ワンワン吠えるというよりも、遠吠えをする子が多いようですね。

犬たちは、いったいどんな時に遠吠えをするのでしょうか。

野生の頃は群れで生活をしていた犬たち。共に歩んできた仲間が群れからはぐれてしまったとき、犬は遠吠えをして仲間を呼び寄せるそうです。

また犬たちは、不安なときも遠吠えをするといわれています。

留守番中に愛犬が遠吠えするのは、仲間である家族がいなくなり、必死で探しているからかもしれません。あるいは、ひとりぼっちで寂しい場合もあります。

いずれにせよ、留守番中の遠吠えは喜ばしい行為ではありません。

留守番中は、愛犬が退屈しない工夫を

だからといって、明日から留守番をなくすことは現実的ではありません。留守番中は、愛犬たちが退屈をしないように工夫してあげる必要があります。

たとえば、毎朝必ず散歩へ行く。天候や気温の問題で難しいときは、出かける前に部屋でたっぷり遊んであげるなど、眠っている時間が長くなるようにしてあげましょう。

それが難しい場合は、知育おもちゃを用意するなど、愛犬が退屈しない時間を増やしてあげるのもひとつの方法です。

あなたの愛犬は、留守番中にどんな鳴き声をしているでしょうか。

留守番カメラを設置して、遠吠えをしたり終始吠えていることが確認できた場合は留守番がストレスの原因になっている可能性がありますので、早めに見直してあげましょう。

犬たちは言葉が話せない分、鳴き声や表情で訴えてくれます。よく観察をして、どうすれば留守番中も愛犬が快適に過ごせるかを考えてみてください。

少しの工夫が、あなたとあなたの愛犬の幸せなペットライフにつながると、信じています。