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2019.06.27

チワワってどんな犬?性格・飼い方・特徴についてご紹介

PNS編集部

PNS編集部

世界でもっとも小型の犬種である、チワワ。サイズは小さくて飼いやすそうに思えますが、勇敢で活発で……、マインドは大型犬に引けを取りません。そんなチワワと生活するコツを頭に入れて、ハッピーなチワワライフを送りましょう。

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今は健康なペット(わんちゃん・猫ちゃん)でも病気やケガは突然訪れるかもしれません。特に近年では動物医療の進化に伴い、治療費が思った以上に高額になるケースも。大切な家族のために、あなたも最適な選択ができるようにしてみませんか?

もくじ

    ルーツから探る、チワワの特徴

    Olena Tselykh Fotografie/shutterstock

    チワワの原産国はメキシコだとされていますが、中国地方やヨーロッパに起源を持っているとする説もあり、そのルーツについては謎が多い犬種。
    いずれにしても、5世紀のマヤ文明の遺跡などからもチワワを思わせる小型の犬をかたどった遺跡が発掘されていて、古い歴史を持っている事実はうかがい知れます。
    チワワの祖先は、古来はメキシコの村で番犬としての仕事を担っていたとも考えられています。村人以外の来訪者があったり害獣が村に近づくと、吠えて村人に異変を知らせていたとか。また、日中と夜間の寒暖差の激しいメキシコの山間部において、寒いときに人々の懐を簡単に温める湯たんぽのような役割を果たせるよう、抱っこしやすいサイズに改良されたとも言われています。
    その後、アメリカに渡り、ミニチュア・ピンシャーなどの血も導入されて現在のルックスに改良されると同時に、チワワと名付けられて世界の人々の人気を博す犬種へと発展を遂げました。

    このような歴史を考えると、チワワと他の多くの愛玩犬グループの犬種との差に気づきます。それは、宮廷貴族の抱き犬として作出された犬種ではなく、ビレッジドッグの一種ともされるとおり、山間部で比較的ワイルドな生活を送ってきたということ。そう考えると、チワワが勇敢で活発で、タフなマインドを備えていることも納得がいくでしょう。

    チワワの育て方・飼い方。散歩・遊び編

    PITAKSUNTI/shutterstock

    チワワは歴史的な背景から推察できるとおり、運動や仕事をこなせるタフさを備えています。もしチワワと暮らしたいのであれば、そうしたチワワの運動欲求や作業意欲を満たしてあげられるかどうかを、まずは考えて。 散歩は1回15~30分くらいを可能な限り1日2回、雨の日にはたっぷりの室内遊びなどをしてあげるのが理想です。
    室内遊びは、おやつを家具の裏やクッションの下などに隠して嗅覚で探させる、ノーズワークと呼ばれるようなゲームや、飼い主さんとコミュニケーションが深められるトレーニングなどに取り組めば、きっと愛犬も喜ぶに違いありません。
    屋外では、アジリティーに挑戦するチワワも少なくないので、お稽古感覚で愛犬が好きそうなものを探して取り組むのもよいでしょう。

    外に出ることができず室内ばかりで退屈な毎日を過ごすと、ストレスから足先を舐めこわして皮膚病になったり、過剰に吠えるようになったりと、心身ともにバランスを崩してしまうことも。サイズは小さくても、チワワが生まれ持っている欲求を満たして、充足感たっぷりの生活をさせてあげてくださいね。

    チワワの育て方・飼い方。社会化編

    otsphoto/shutterstock

    チワワ自身、自分の体が小さいことから、他の大きな犬たちから見下ろされて威圧感を感じたりして、臆病になることもあります。
    もし迎えたチワワがシャイなタイプだと気づいたら、犬の幼稚園といった施設を活用して、他の犬との社会化に取り組ませてあげるのがおすすめ。ドッグランなどとは違い、犬の幼稚園では犬のプロであるドッグトレーナーなどが適切な方法で、他の犬と自信を持って接することができるように導いてくれるので安心です。
    チワワは番犬としての歴史を持つので吠えやすい犬種でもありますが、社会化を行って警戒対象が減ると、警戒が原因での吠えも軽減できるでしょう。

    散歩中にしっぽを下げて怖がるような様子を見せるチワワには、おやつを持参して、しっぽを下げたらすぐにおやつをあげたりして、苦手の克服をしてあげたいものです。
    飼い主さんも努力を惜しまず、心身ともに安定したチワワに育ててあげてくださいね。

    チワワに要注意の病気を知っておきたい

    SmileonBow/shutterstock

    小さなサイズも関係して、抱えがちな健康トラブルがチワワにはあります。 チワワの頭部はリンゴの形に似ているのでアップルヘッドと呼ばれますが、この頭頂付近の骨と骨のつなぎ目(泉門)が開いていて空洞があるのが特徴。そのため、決して頭をたたいたりしてはいけません。もちろん、頭部を硬いものにぶつけないように注意する必要もあります。

    チワワは幼齢期から、水頭症が見られる可能性が高い犬種です。水頭症は、脳脊髄液が増えて脳が圧迫され、様々な神経症状が出る病気。愛犬の動きがにぶかったり、動きに異常が見られるようであれば、早期に動物病院へ。

    小さくて骨が細い犬種なので、落下による骨折にも注意が必要です。華奢なのでそっと抱っこしたくなるかもしれませんが、勇敢で機敏なチワワが急に動いて地面に落ちないように、抱っこする際はぎゅっとホールドして安全を確保してください。

    簡単に表現すれば、膝のお皿がはずれる膝蓋骨脱臼(パテラ)も、チワワはなりやすいことが知られています。発症のリスクを高めるので、フローリングなどの滑る床では生活をさせないようにしましょう。膝の状態を、ワクチン接種や寄生虫の予防薬を処方してもらう際など、定期的に獣医師に確認してもらって把握しておくのをおすすめします。

    チワワは気管が狭いという身体的な特徴を備えているため、気管虚脱になりやすい傾向にもあります。気管虚脱は、気管がつぶれて呼吸しにくくなる病気。のどや首に負担がかかることが発症の一因や症状悪化につながるので、もし愛犬に引っ張り癖や踏ん張り癖があるようであれば、散歩時は首輪ではなくハーネスを使用したほうがベター。また、肥満によって気管がさらに狭くなってしまうため、万病のもととも言われる肥満に愛犬が陥らないよう、健康管理をしっかりと行いましょう。

    チワワはタフなマインドと高い運動神経を備えている犬種ですが、体が小さくて華奢なのでケガや病気にはほかの犬種以上に注意が必要です。そのため、ときに動きが荒くなったり、繊細な扱いをするのが困難な幼い子供のいる家庭には、チワワはまだ早いかもしれません。チワワと暮らすのであれば、心身ともに適切なケアができる家族が向いていると言えるでしょう。

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