高齢(シニア)のペットでも保険に加入できる?早めの加入がおすすめの理由
2025.11.04 作成

高齢(シニア)のペットでも保険に加入できる?早めの加入がおすすめの理由

PNS編集部

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ペット保険は愛犬や愛猫が高齢になる前に加入することをおすすめします。年齢が高くなると入れるペット保険が少なくなるためです。また、年を重ねることで病気やケガのリスクが高まり、既往症があると新規加入が難しくなります。

そこで今回は、「高齢(シニア)のペットでもペット保険に加入できるのか?」をはじめ、ペットが若いうちに保険に加入すべき理由や、ペット保険を選ぶ際のポイント、注意点などを解説します。

もくじ

    ペット保険は高齢(シニア)になる前に加入しよう

    ペット保険は高齢(シニア)になる前に加入しよう
    (Imaging L/Adobe Stock)

    ペット保険は愛犬や愛猫が高齢(シニア)になる前に加入することをおすすめします。その理由は大きく次の3つです。

    • ペット保険の加入には年齢条件がある
    • 年を重ねるごとに病気やケガのリスクが高まる
    • 高齢になると加入できるペット保険の選択肢が少なくなる

    以下では、それぞれの理由について詳しく解説します。

    ペット保険の加入には年齢条件がある

    ほとんどのペット保険には年齢条件があります。下限は0歳(生後0~60日以上)、上限は7歳~12歳あたりであることが一般的です。

    飼い始めたうちは若くて健康なため、「まだペット保険に加入しなくても大丈夫だろう」と考えて保険に加入しない飼い主さんもいますが、いざペット保険に加入したいと思ったときには年齢が上限を超えていて保険に入れないというケースもあるため注意が必要です。

    年を重ねるごとに病気やケガのリスクが高まる

    ペット保険は基本的に健康体の加入を前提として作られています。保険の加入対象外となる病歴があったり、加入時の健康状態に問題があったりするとペット保険には加入できません。ペットが高齢になるほど病気やケガのリスクは高まり、重篤な病気やケガになると治療費も高額になる可能性があります。

    ただ、過去の病歴で加入できなくなる病気やケガはペット保険によって異なります。1社の保険会社で加入できなくても、他の保険会社であれば加入できる場合もあるため、加入前に確認をしておきましょう。

    加入できるペット保険の選択肢が少なくなる

    一般的にペットが8歳以降になると、加入できるペット保険の選択肢が限られてしまいます。年齢的に補償範囲が限定された保険しか選択肢がないなど、希望する補償内容の保険と年齢的に入れる保険の補償内容にギャップが生まれる場合もあるでしょう。

    例えば、猫がかかりやすい病気のひとつに腎臓病がありますが、治療のために繰り返し通院が必要となるため、通院補償がないペット保険では安心して治療を続けられなくなる可能性もあるでしょう。

    高齢(シニア)のペットこそ保険の加入が大切

    高齢(シニア)のペットこそ保険の加入が大切
    (ArLawKa/Adobe Stock)

    ペット保険は、愛犬や愛猫が高齢(シニア)になる前に加入を検討することが大切です。ただし、飼い主さんによっては、高齢(シニア)になってからペット保険の重要性に気づくというケースも少なくありません。

    ペット保険の中には、高齢になってからでも加入できるものもあります。そのため、ペットが高齢になってからでも諦めずに複数のペット保険を探して加入を検討することをおすすめします。

    ここでは、高齢(シニア)のペットこそ保険の加入が大切であるといえる理由を2つ紹介します。

    ペットの平均寿命は年々伸びている

    ペットの平均寿命は伸びています。例えば、2010年と2023年を比較してみると、犬も猫も約1歳寿命が伸びていることがわかります。

    【犬猫の平均寿命】

     2010年2023年
    13.87歳14.62歳
    14.36歳15.79歳
    一般社団法人ペットフード協会|令和5年(2023年)全国犬猫飼育実態調査

    今後、動物医療の技術がさらに進歩すれば、平均寿命は伸びる可能性があるでしょう。「高齢だから今さら入らなくてもよい」と考えるのではなく、少しでも長い時間を愛犬や愛猫と一緒に過ごすために、万が一に備えておくことが大切です。

    高齢化すると重い病気・ケガに罹患しやすくなる

    犬や猫も人と同じで、高齢化すると重い病気やケガに罹患しやすくなります。症状によっては、手術や入院で数十万円程度の費用がかかることもあるでしょう。

    どれくらいの治療費がかかるのか、参考までに1回あたりの平均治療費を紹介します。

    <犬猫の1回あたりの平均治療費>

    手術費(犬)20万0,515円
    (猫)19万1,571円
    入院費(犬)10万0,495円
    (猫)10万1,397円
    通院費(犬)1万3,739円
    (猫)1万2,402円
    ※ペット&ファミリー損保調べ。2023年4月~2024年3月の保険金請求データより算出

    人の場合は健康保険制度があるため病院で治療をしても数割負担で済みますが、ペットの治療費の場合は全額飼い主さんの自己負担です。ペット保険に加入していれば、補償割合に応じて保険金を受け取れるため、飼い主さんの自己負担額を減らすことができます。

    高齢(シニア)のペットがかかりやすい病気・ケガ

    高齢(シニア)のペットがかかりやすい病気・ケガ
    (Home-stock/Adobe Stock)

    高齢(シニア)のペットがかかりやすい病気やケガが具体的にイメージできないことから、ペット保険の必要性が感じられないという飼い主さんもいるでしょう。

    ペットが高齢(シニア)になると発症リスクが上がる病気やケガは主に次の通りです。

    <高齢犬の場合>

    • 僧帽弁閉鎖不全症などの心疾患
    • 白内障
    • 緑内障
    • ドライアイ
    • ガン
    • 歯周病
    • 心臓病など

    <高齢猫の場合>

    • 下痢、嘔吐、胃腸炎
    • 腎不全、慢性腎臓病
    • ガン
    • 甲状腺機能亢進症
    • 歯周病
    • 心臓病など

    これらは、老化による身体機能の低下が原因で、深刻な病気を引き起こす可能性も高くなります。発症してからではペット保険の新規加入は難しくなるのが一般的です。元気なうちから定期的に健康診断を受けるなど早期発見に努め、万が一の際に備えてペット保険への加入も検討しましょう。

    以下は、10歳以上のペットの治療事例です。実際にどのような治療を行うのか、どれくらいの治療費がかかるのかの参考にしてみてください。

    【犬の治療事例】柴犬(白内障)[12歳・男の子]

    白内障で手術を行い、手術後も経過観察のため定期的に通院し検査を行いました。

    【治療期間】

    通院16日間、手術1回

    【治療費総額】

    治療費総額83万7,672円

    ペット&ファミリー損保のペット保険、「げんきナンバーわんスリム プラン70」に加入していた場合、自己負担額例は以下の通りです。

    お支払い保険金   53万0,370円
    自己負担額         30万7,302円
    ※免責金額(5,000円×16日=80,000円)
    ※治療費すべてが保険金の対象となる場合。請求事例をもとに簡易的に保険金支払い額を算出
    ※当社の保険金支払い事例に基づくデータであり、一般的な水準を提示するものではありません
    *2024年7月時点の内容です。今後の商品改定や保険料率の見直し等により、変更となる場合があります。

    【猫の治療事例】ミックス[リンパ種(ガン)](10歳)

    ガンの一種であるリンパ腫と肥満細胞腫、肺に水が溜まる肺水腫を併発したため、2回の通院検査の後、6日間の入院・手術をしました。手術前に行った検査では1日の通院で10万円の治療費がかかる日がありました。

    【治療期間】

    通院2日間、入院6日間、手術1回

    【治療費総額】

    治療費総額59万5,658円

    ペット&ファミリー損保のペット保険、「げんきナンバーわんスリム プラン70」に加入していた場合、自己負担額例は以下の通りです。

    お支払い保険金38万8,961円
    自己負担額20万6,697円
    ※免責金額(5,000円×8日=40,000円)
    ※治療費すべてが保険金の対象となる場合。請求事例をもとに簡易的に保険金支払い額を算出
    ※当社の保険金支払い事例に基づくデータであり、一般的な水準を提示するものではありません

    *2024年7月時点の内容です。今後の商品改定や保険料率の見直し等により、変更となる場合があります。

    【高齢(シニア)になる前に】ペット保険を選ぶ際のポイント

    【高齢(シニア)になる前に】ペット保険を選ぶ際のポイント
    (chendongshan/Adobe Stock)

    ペット保険は高齢になる前に加入することが大切です。ただ、ペット保険にはさまざまな種類があるため、「どのペット保険を選べばよいかわからない」という飼い主さんも少なくないでしょう。

     ペット保険は次の5つに注目して選ぶことが大切です。

    • 補償内容
    • 支払い限度額や支払い限度回数
    • 高齢になったときの保険料
    • 保険金の請求方法
    • 付帯サービス

    以下では、それぞれのポイントについて解説します。

    補償内容

    ペット保険の補償範囲には、大きく分けてフルカバー型と特化型の2つがあります。

    • フルカバー型:通院、入院、手術の3つの治療費をカバーするタイプ
    • 特化型:「手術のみ」「入院・手術のみ」など補償範囲が限定されたタイプ

    フルカバー型は1つの保険で通院、入院、手術の治療費をカバーできるため、万が一に備えて安心感が得られます。一方の特化型はフルカバー型に比べて補償範囲は限定されますが、保険料は抑えられる可能性があります。

    また、ペット保険によって補償対象となる傷病は異なります。例えば、次の傷病はペット保険によっては補償対象外になっていることがあります。

    • パテラ(膝蓋骨脱臼)
    • 椎間板(ついかんばん)ヘルニア
    • 歯科治療
    • 先天性・遺伝性疾患

    ペット保険によって補償内容は異なるため、犬や猫がかかりやすい病気やケガが保険の補償対象になっているかを事前に確認することが大切です。

    支払い限度額や支払い限度回数

    ペット保険には「年間の支払い限度額」が設けられています。中には「1日(1回)あたりの支払い限度額」を設けているものもあります。限度額を超えた治療費は、飼い主さんの自己負担になるため、1日あたりの限度額が十分にあるかを確認しておくことが大切です。

    1日あたりの限度額が設けられている保険では、動物病院での治療費がその時点では年間の支払い限度額に達していなくても、1日あたりの支払い限度額を超える治療費は飼い主さんの自己負担となることに注意しましょう。

    例えば、「補償割合70%プラン、手術1回あたりの支払い限度額は5万円」というペット保険のケースで見てみましょう。手術費が10万円かかった場合、その70%の7万円を保険金として受け取れるように思えますが、1回あたりの支払い限度額が5万円のため、受け取れる保険金は5万円となります。残りの5万円は自己負担になります。

    高齢になると重い病気にかかりやすくなり、治療が長期間にわたると治療費も高額になりやすいことを考慮することが大切です。安心して治療を行うためにも、1日あたりの限度額や年間の支払の回数が十分にあるかをペット保険へ加入する前に確かめておきましょう。

    高齢になったときの保険料

    愛犬や愛猫が高齢になった際に、保険料がどのように変わるのかも確認しておきましょう。ペット保険の契約は1年ごとに継続更新するのが一般的で、更新時の年齢に応じて保険料が変わります。

    保険料がどのように変わるかはペット保険によって異なります。例えば、当社の『げんきナンバーわんスリム』の場合、10歳以降は一律になります。愛犬や愛猫が若いときの加入時の保険料だけでなく、「高齢になった時も無理なく払える保険料か」を考えてペット保険を選ぶことが大切です。

    *2024年7月時点の内容です。今後の商品改定や保険料率の見直し等により、変更となる場合があります。

    保険金の請求方法

    ペット保険の保険金の請求方法には、主に「後日精算」と「窓口精算」の2つがあります。

    後日精算は、動物病院の窓口で一旦飼い主さんが治療費を全額自己負担し、後日、保険会社へ保険金を請求する方法です。全国の動物病院で利用できる方法で、すべてのペット保険が対応しています。

    一方の窓口精算は、動物病院の窓口で保険適用分を差し引き、自己負担額のみを支払う方法です。保険金を請求する手間が省けるメリットはありますが、窓口精算に対応している動物病院やペット保険は限られ、保険料も比較的高めのものが多くなります。

    どちらの請求方法がよいのかは飼い主さんの考え方にもよりますが、窓口精算にこだわるとペット保険の選択肢が狭まってしまいます。また、窓口精算に対応している動物病院が通いやすい場所にあるとも限りません。後日精算であれば「窓口精算が可能な病院か」を気にする必要はありません。

    付帯サービス

    ペット保険によっては、愛犬や愛猫の健康状態などを獣医師に相談できたり、飼い主さん向けのプレゼントがもらえたりするなど、独自の付帯サービスを用意しているものもあります。

    例えば『げんきナンバーわんスリム』では、専門資格を持つアドバイザーに無料で相談できる「ワンニャン相談室」のサービスがあります。また、全国のホテルやレジャー施設、レンタカーなどを特別優待価格で利用できる「T&Dクラブオフ」も提供しています。

    ペット保険はペットの万が一に備えるものですが、このような独自のサービスが提供されていれば、ペットとの生活もより充実したものにできるかもしれません。

    ペット&ファミリー損保のご契約者向け特典&サービスについて詳しくはこちら

    高齢(シニア)のペットが保険に加入する際の注意点

    高齢(シニア)のペットが保険に加入する際には、いくつかの注意点があります。特に、次の3つには注意が必要です。

    • どのペット保険も加入の際には健康状態の告知が必要になる
    • 新規加入や更新時に条件が付く場合もある
    • 年齢がわからない場合は動物病院で調べてもらう

    ここからは、これらの注意点についてそれぞれ詳しく解説します。

    どのペット保険も加入の際には健康状態の告知が必要になる

    ペット保険への加入には健康状態や既往歴の告知が必要です。事実と異なる告知が見つかった場合は、「正しく告知されていた場合の契約内容」に変更されます。本来なら加入できない傷病(悪性腫瘍など)を隠していた場合、契約解除になる可能性もあるため注意が必要です。

    虚偽の内容は必ず発覚するため、正確な内容を告知しましょう。

    【関連記事】
    ペット保険の告知義務とは?重要性と「違反がバレる」意味を解説

    新規加入や更新時に条件が付く場合もある

    病気やケガの状態によっては、「特定疾病不担保」「特定部位不担保」といった条件が付けられることもあります。このような条件が付くと、特定の疾病や部位が補償対象外になってしまいます。

    例えば、特定疾病として椎間板ヘルニアが指定された場合、椎間板ヘルニアや椎間板ヘルニアに関連した症状には保険金は支払われません。

    また、加入するペット保険によっては、保険の加入期間中に発症した病気やケガに対して、更新時の審査で不担保などの条件が付加されるものがあるため、加入時の確認が大切です。

    年齢がわからない場合は動物病院で調べてもらう

    保護犬・保護猫(譲渡犬・譲渡猫)を飼うことになったけれど年齢がわからない場合、動物病院で推定年齢を診断してもらいましょう。正確な年齢がわからない場合でも動物病院で推定年齢がわかれば、推定年齢を基準としてペット保険に加入することができます。

    飼い主さんが「このくらいの年齢だろう」と自己判断することは避けてください。

    ただし、動物病院でわかることは、あくまで推定年齢だけで誕生月や誕生日などはわかりません。ペット保険の加入に生年月日が必要な場合には、ペット保険によって書き方が異なるため事前に確認しましょう。

    【関連記事】
    ペット保険は保護猫や野良猫など年齢不明なペットでも入れる!加入の流れや注意点を紹介

    高額治療費の支払いに強いペット保険なら『げんきナンバーわんスリム』

    高額治療費の支払いに強いペット保険を選ぶならペット&ファミリー損保の『げんきナンバーわんスリム』がおすすめです。ペット&ファミリー損保は日本のペット保険会社の中で長い歴史を持つ会社の1つです。

    『げんきナンバーわんスリム』には3つの特徴があります。

    1. 高額治療・長期にわたる慢性疾患の治療に強い※1・2
    2. 10歳以上の保険料は一律※3
    3. 充実した補償内容「幅広い傷病に対応」※1・2

    商品の詳細は、WEBサイトをご確認ください。

    ※1 補償期間中に受けた病気・ケガの治療に対し、保険金の年間限度額はプラン70の場合は70万円まで、プラン50の場合は50万円まで。また、1日あたり5,000円の免責金額(自己負担額)があります。
    ※2 保険金のお支払い対象とならない治療費がありますので、詳しくは、「補償内容ページ」「お支払い事例ページ」「重要事項説明書」等をご覧ください。
    ※3 今後の商品改定等により、保険料が変更となる場合があります。

    1)高額治療・慢性疾患の治療に強い※1・2

    1日に複数の検査を行うような通院、手術や入院の内容によっては、治療費が高額になるケースも少なくありません。

    例えば、1日あたりの保険金支払い限度額が1万円の保険に加入していた場合、通院で10万円の治療が発生しても、1日あたりの限度額を超える9万円は自己負担となります。

    1日あたりの限度額なし!

    しかし、『げんきナンバーわんスリム』には、1日あたりの限度額がないため、通院でも最大で70万円の保険金を受け取ることができます。

    年間の利用回数に制限なし!

    年間の利用回数にも上限がないので、慢性疾患で20回を超える通院が発生しても、年間の限度額内であれば何度でも保険金の請求が可能です。

    2)10歳以上の保険料は一律※3

    ペット保険は人の保険と同様、年齢が高くなるほど保険料が高くなるのが一般的です。特にペットの年齢が10歳を超えると保険料が大きく値上がりする場合があります。

    保険料は10歳以降は一律ペット保険のペット&ファミリー損保「げんきナンバーわんスリム」

    『げんきナンバーわんスリム』は月々1,560 円から*ご加入いただけ、生涯保険を続けられるように10歳以降の保険料は一律です。

    契約更新時の審査はないため、契約時と同じ条件で終身での継続が可能。将来の経済的負担を気にすることなく、安心して万が一の備えが続けられます。

    *プラン50(小型犬・初年度保険料1歳)の場合

    3)幅広い傷病に対応※1・2

    手厚い補償内容|ペット保険のペット&ファミリー損保「げんきナンバーわんスリム」

    『げんきナンバーわんスリム』は全国すべての動物病院に対応しています。通院、入院、手術はもちろん、時間外診療費にも対応。急な休日や夜間の診療でも安心です。

    さらに、ペット保険で補償対象外となりがちな、歯科治療、膝蓋骨脱臼(パテラ)、椎間板ヘルニア、先天性・遺伝性疾患、猫エイズ(FIV)も補償対象となります。

    先天性や遺伝性の病気が心配な0~3歳の若齢の犬猫も安心して加入いただけます。

    犬や猫に多い以下の病気やケガの治療も幅広く補償します。

    犬に多い病気・ケガ 猫に多い病気・ケガ
    ●歯周病などの歯科疾患※4
    ●椎間板ヘルニア
    ●異物誤飲
    ●骨折
    ●僧帽弁閉鎖不全症
    ●ガン

    ≪先天性・遺伝性の可能性がある病気≫
    ●膝蓋骨脱臼(パテラ)
    ●特発性てんかん
    ●若齢性白内障
    ●進行性網膜萎縮症
    ●歯周病などの歯科疾患※4
    ●異物誤飲
    ●腎不全
    ●尿路結石症
    ●心筋症
    ●ガン

    ≪先天性・遺伝性の可能性がある病気≫
    ●多発性囊胞腎(のうほうじん)症
    ●肥大型心筋症
    ●骨軟骨異形成症
    ※4 乳歯遺残(不正咬合を含みます)、歯列矯正などケガ・病気にあたらないもの、治療に該当しないものは保険金のお支払い対象外となります。

    補償プラン

    補償プランはご都合に合わせて、シンプルでわかりやすい2種類からお選びいただけます。

    小型犬の補償ブラン|ペット保険のペット&ファミリー損保「げんきナンバーわんスリム」

    ※ 補償期間中に受けた病気・ケガの治療に対し、保険金の年間限度額はプラン70の場合は70万円まで、プラン50の場合は50万円まで。また、1日あたり5,000円の免責金額(自己負担額)があります。
    ※ 保険金のお支払い対象とならない治療費がありますので、詳しくは、「補償内容ページ」「お支払い事例ページ」「重要事項説明書」等をご覧ください。
    ※今後の商品改定等により、保険料が変更となる場合があります。
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    ペット保険は若くて健康なうちから検討しよう

    ペット保険は若くて健康なうちから検討しよう
    (Melinda Nagy/Adobe Stock)

    犬も猫もそれぞれにかかりやすい病気やケガがあり、万が一の際には治療費を飼い主さんが負担する必要があります。ペット保険に加入することで自己負担額を軽減できますが、加入時の年齢条件や補償範囲が設けられているため、高齢(シニア)になればなるほどペット保険の選択肢は狭くなります。

    そのため、愛犬や愛猫が若くて健康なうちからペット保険に加入し、備えておくことが大切です。愛犬や愛猫との充実した毎日を送るためにも、安心できるペット保険を選びましょう。

    著者・監修者

    PNS編集部

    ペットライフに新しい発見を。
    ペットニュースストレージ編集部です。

    PNS編集部

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