2025.10.07 作成
もくじ
ペットの健康を守るためには、万が一の病気やケガに備えた保険へ加入すると安心です。「ペット&ファミリー損害保険(げんきナンバーわんスリム)」では、犬や猫がかかりやすい病気やケガを幅広く補償し、飼い主さんの負担を軽減します。
ここでは、その特徴や補償内容について詳しく解説します。
ペット&ファミリー損害保険(げんきナンバーわんスリム)では、犬猫ともにかかりやすい病気やケガをカバーしています。以下は、支払対象となる病気やケガの一例です。
※補償対象となるのは、補償期間中に受けた病気・ケガとなります。補償内容の詳細は、Webサイトをご確認ください。
犬に多い病気・ケガ | 猫に多い病気・ケガ |
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・歯周病などの歯科疾患* ・椎間板ヘルニア ・異物誤飲 ・骨折 ・僧帽弁閉鎖不全症 ・ガン ≪先天性・遺伝性の可能性がある病気≫ ・膝蓋骨脱臼(パテラ) ・特発性てんかん ・若齢性白内障 ・股関節形成不全 | ・歯周病などの歯科疾患* ・異物誤飲 ・腎不全 ・尿路結石症 ・心筋症 ・ガン ≪先天性・遺伝性の可能性がある病気≫ ・多発性囊胞腎(のうほうじん)症 ・肥大型心筋症 ・骨軟骨異形成症 |
犬に多い膝蓋骨脱臼(パテラ)、骨折、椎間板ヘルニア、僧帽弁閉鎖不全症(そうぼうべんへいさふぜんしょう)も補償されます。
猫に多い、腎不全や尿路結石症(尿石症)、多発性囊胞腎(のうほんじん)症なども対象です。
また、犬猫に多い歯科疾患も補償対象となっており、他の保険では補償対象外としている歯石除去も、歯周病などの治療目的であれば保険金の支払い対象となるので安心です。
一部の口コミサイトで「室内の骨折は対象にならない」といった情報が記載されていますが、そのようなことはありません。室内における骨折も補償対象です。
参照元:屋内でのケガの治療は保険金の支払い対象になりますか?
年齢:0歳
性別:男の子
治療内容:異物誤飲のため、手術を伴い2日間の入院治療を行いました。点滴、注射、血液検査、レントゲン検査、催吐処置、内視鏡検査などを実施しました。
入院2日間、手術1回
治療費 | 14万1,908円 |
ペット&ファミリー損保のペット保険、「げんきナンバーわんスリム プラン70」に加入していた場合、自己負担額例は以下の通りです。
お支払い保険金 | 9万2,336円 |
自己負担額 | 4万9,572円 |