子犬におもちゃを与える飼い主さんは87.5%!選び方や使い方を紹介
2026.01.21 作成

子犬におもちゃを与える飼い主さんは87.5%!選び方や使い方を紹介

PNS編集部

PNS編集部

犬と遊んだりしつけをしたりする際、おもちゃは欠かせないアイテム。実際、87.5%の飼い主さんが子犬におもちゃを与えています。しかし、おもちゃの種類は多くどんなおもちゃを与えたらよいのか悩む飼い主さんも多いことでしょう。犬の飼い主さんがおもちゃを選ぶ際に重視するポイントや人気のおもちゃを解説します。

もくじ

    子犬におもちゃを与える飼い主さんは87.5%!おもちゃが愛犬にもたらす効果

    子犬におもちゃを与える飼い主さんは87.5%!おもちゃが愛犬にもたらす効果

    ペット&ファミリー損保が行ったアンケート調査によると、実に87.5%の飼い主さんが子犬用のおもちゃを買ったことがあると回答しています。

    おもちゃと聞くと「愛犬と遊ぶための道具」をイメージする飼い主さんもいるかもしれません。しかし、犬におもちゃを与えることには、次のような効果やメリットがあります。

    • 狩猟本能を満たせる
    • 運動不足やストレスを解消できる
    • 飼い主さんとのコミュニケーションに役立つ
    • 歯磨きなど健康維持に役立つ

    特に子犬の場合は、知育玩具を使用し遊び方を工夫することでしつけをすることも可能。子犬のうちからおもちゃを与えることで、多くの効果が期待できます。

    ストレス発散のために子犬におもちゃを与える飼い主さんが多い!

    ストレス発散のために子犬におもちゃを与える飼い主さんが多い!

    子犬用のおもちゃを購入した目的を飼い主さんに尋ねたところ、グラフのような結果となりました。

    1位 愛犬のストレス発散のため
    2位 一緒に遊ぶため
    3位 運動不足解消のため

    上位の結果を見ると、飼い主さんの多くは愛犬の健康やコミュニケーションのためにおもちゃを購入していることがわかります。

    67.5%が安全面を重視!子犬のおもちゃを選ぶポイント

    67.5%が安全面を重視!子犬のおもちゃを選ぶポイント

    おもちゃを選ぶ際に飼い主さんが重視しているポイントは上記の通りです。

    1位 壊れにくく安全なものか
    2位 愛犬の好みに合ったものか
    3位 愛犬にあった大きさや硬さのものか

    市販されている犬用のおもちゃは、安全面や衛生面に配慮したものであることがほとんどです。

    しかし、遊んでいるうちに劣化し、異物誤飲などにつながることもあるため、細かい部品が外れそうだったり耐久性が心配だったりする部分がないか、毎回確認した上で遊ばせることも大切です。

    また、子犬用・成犬用、小型犬用・大型犬用などと分類されていることも多いため、愛犬にあわせたものを選びやすいでしょう。

    ただし、愛犬の好みに合うかどうかは与えてみなければわからない部分もあります。噛み心地やにおいなど愛犬の好みを見極めつつ、いくつかおもちゃを与えながら様子をうかがってみてください。

    子犬が遊びながら狩猟本能を満たせるおもちゃの機能

    子犬に噛ませない環境づくり
    (Prostock-studio/shutterstock)

    子犬のおもちゃには主に次の5つの機能があります。複数の機能を兼ね備えている場合もありますが、基本的には使用目的にあわせた機能をもつおもちゃを選びましょう。

    噛む

    犬が噛んで遊べるタイプのおもちゃはチューイングとも呼ばれ、ふわふわで柔らかいものから木製のもの、味付きのものまで多くの種類があります。

    子犬の場合、歯の生え変わりでむずがゆいときなどに与えることで噛み癖に対処できたり、デンタルケアができたりするものもあります。

    引っ張る

    引っ張るタイプのおもちゃは、飼い主さんと犬が引っ張り合いをすることで関係性を構築したり、犬の本能を刺激して欲求を満たしたりすることに役立ちます。

    形状はロープ状だったり手足の長いぬいぐるみ状だったりと、飼い主さんと愛犬との距離をある程度保てる長さがあるのが特徴です。

    追いかける

    獲物を追いかけて捕獲・回収するといった犬の本能を満たせるのが追いかけるタイプのおもちゃです。

    飼い主さんが投げて犬が追いかけるボールやフリスビーのような定番のものから、スマホなどで操作できるラジコンタイプまで、幅広いおもちゃがあります。

    振り回す

    獲物を仕留めるという狩猟本能から、犬がおもちゃを咥えて振り回す姿もよくみられます。

    振り回しても安全なやわらかいおもちゃ、獲物を模したぬいぐるみのようなおもちゃなどがあるとよいでしょう。

    おやつが食べられる

    中におやつやフードが詰められるタイプのおもちゃは、知育玩具のひとつ。おもちゃの中のおやつやフードをどうしたら食べられるかを犬が考えることで脳トレにつながります。

    また、おやつやフードを食べるのに時間がかかるため、ダイエット目的でおやつが食べられるおもちゃを使用するケースもあります。

    犬の飼い主さんおすすめ!子犬用のおもちゃ

    犬の飼い主さんおすすめ!子犬用のおもちゃ

    犬のおもちゃにはさまざまなものがあります。おすすめを尋ねたところ上記のような結果となりました。

    1位:Kong/パピーコング

    中におやつを詰めて遊びながらおやつを食べられる知育玩具で、生後2か月~、犬の年齢や体の大きさにあわせて選べます。

    特殊な形状で不規則な動きをすることから狩猟本能を満たし、噛みたい欲求にも応えられます。

    2位:住商アグロインターナショナル/Hartz | ティーザー ダブルソフトタイプ ミニ/S

    ミルクフレーバーやベーコンフレーバーがついた、デンタルケアができるタイプのおもちゃです。

    3kg未満の子犬~大型犬まで複数の大きさがあり、パピー向けなら生え始めの歯にも優しい素材となっていまます。

    3位:プラッツ バラエティパピーボール 6P

    音が鳴るビニール製のボールセットです。感触の異なるボールが6個セットになっているため、子犬も飽きずに遊べるでしょう。

    ただし、ボールのサイズは直径5.5cmと子犬や小型犬用のため成長にあわせて使用してください。

    子犬におもちゃを与える際の注意点

    子犬におもちゃを与える際の注意点
    (Photology1971/shutterstock)

    子犬用のおもちゃとはいえ、好きに遊ばせてよいわけではありません。おもちゃを与える際は、安全面を考慮して次の点に注意しましょう。

    おもちゃで遊んでいる間は目を離さない

    安全性に配慮されたおもちゃであっても、遊び方が激しかったり使い続けたりすることで壊れてしまう可能性があります。

    誤飲やケガといった事故の危険性もあるため、子犬がおもちゃで遊んでいる間は目を離さないようにしましょう。

    遊び終わったおもちゃを放置しない

    おもちゃが子犬の常に手の届くことろにあって自由に遊べる状態だと、どんなにお気に入りのおもちゃでもすぐに飽きてしまう可能性があります。

    「おもちゃが出てきたから遊べる!」といったワクワク感を保つためにも、遊び終わったおもちゃはすぐに片付けるようにしましょう。

    おもちゃを無理やり取り上げない

    無理やりおもちゃを取り上げられた経験が重なると、犬はおもちゃを取られまいとするようになってしまいます。

    飼い主さんから逃げたり隠れたり、唸ったり噛んだりするといった攻撃性を見せることにならないよう、無理やり取り上げることは避けましょう。

    おもちゃが壊れていないか状態を確認する

    「子犬だから大丈夫」と思っていたのに、いつの間にか力がついていておもちゃを壊してしまうこともあります。

    おもちゃが壊れていると、思わぬ事故やケガにつながります。愛犬が遊び終わったおもちゃが壊れていないかこまめに確認するようにしましょう。

    おもちゃをこまめにあらって衛生的に保つ

    噛んだりなめたりして唾液がついたおもちゃには、雑菌やほこりがつきます。

    抗菌効果のある素材でできたおもちゃもありますが、菌の繁殖を完全に防げるものではありません。おもちゃはこまめに洗って清潔に保つようにしましょう。

    また、せっかく洗ったにもかかわらず洗剤がおもちゃに残っていて愛犬の体調不良につながることがないよう、犬用の洗剤を活用したり、入念にすすいで洗剤を落としたりするといったことを心がけてください。

    まとめ

    おもちゃは犬との遊びの時間を充実させてくれるだけでなく、ストレス解消や健康維持、しつけなどさまざまな場面で役立ちます。

    目的にあったおもちゃを選び、子犬のうちから上手におもちゃを活用しましょう。

    アンケート調査概要:
    調査期間:2024年1月
    調査対象:犬猫を飼育している20代から60代までの男女
    調査方法:インターネット調査(Webアンケート調査)
    回答者数:232人

    著者・監修者

    PNS編集部

    ペットライフに新しい発見を。
    ペットニュースストレージ編集部です。

    PNS編集部

    ページトップに戻る