ペット保険の保険料・金額相場はいくら?正しい選び方も解説
2023.09.13 作成

ペット保険の保険料・金額相場はいくら?正しい選び方も解説

PNS編集部

PNS編集部

ペット保険の保険料は、加入する保険によって大きく異なります。基本的に年を重ねるほど保険料は高くなりますが、値上がりが緩やかなものもあれば、そうでないものもあります。

大切なことは加入時の保険料ではなく、「保険料がトータルでいくらかかるか」を把握することです。今回はペット保険の保険料の相場、ペット保険の選び方について解説します。

もくじ

    【犬の場合】ペット保険の保険料相場は月々いくら?

    【犬の場合】ペット保険の保険料相場は月々いくら?
    (okeanaslt/Adobe Stock)

    はじめに、犬の保険料がどのくらいになるのかを紹介します。

    犬の保険料はどんな犬種でも同じというわけではなく、犬の体重と年齢、もしくは品種と年齢によって異なります。加えて、補償内容やサービスなどによって保険料には幅があります。

    体重で分類される犬のペット保険料

    犬の1ヵ月の保険料相場は以下の通りです。

    • 小型犬(7.2kg以下):1,300~12,200円ほど
    • 中型犬(19.8kg以下):1,500円~14,200円ほど
    • 大型犬(39.6kg以下):1,800円~18,900円ほど
    • 特大犬(39.6kg超):2,300~25,300円ほど

    ※ペット&ファミリー損保の自社商品における保険料を比較した結果にもとづく(2023年9月時点)
    ※犬の加入タイプ(小型犬・中型犬・大型犬・特大犬)は、ご加入時・ご継続時の体重で決まります。ただし、1歳未満の幼犬の場合「犬種分類表」を参考に、1歳時のおおよその予測体重で加入タイプが決まります。

    このように、体のサイズが大きくなればなるほど保険料も高くなります。同じ大きさでも、ペットの年齢や補償内容によって保険料に幅があることがわかります。

    小型犬の保険料

    『げんきナンバーわんスリム』の場合、小型犬の保険料は、以下の通りです。

    プラン70プラン70プラン50プラン50
    ペットの年齢月払年払月払年払
    0歳1,790円19,040円1,550円16,100円
    1歳1,530円15,870円1,360円13,830円
    2歳1,640円17,230円1,440円14,800円
    3歳1,820円19,280円1,560円16,270円
    4歳2,140円23,200円1,800円19,070円
    5歳2,280円24,850円1,900円20,250円
    6歳2,440円26,740円2,010円21,600円
    7歳2,670円29,550円2,180円23,610円
    8歳2,950円32,930円2,380円26,020円
    9歳3,230円36,210円2,570円28,360円
    10歳3,530円39,910円2,790円31,010円

    ※犬の加入タイプ(小型犬・中型犬・大型犬・特大犬)は、ご加入時・ご継続時の体重で決まります。ただし、1歳未満の幼犬の場合「犬種分類表」を参考に、1歳時のおおよその予測体重で加入タイプが決まります。
    ※2023年9月時点の保険料です。今後の商品改定等により、保険料が変更となる場合があります。

    『げんきナンバーわんスリム』では、小型犬を「7.2kg以下」と定めています。例えば、次のような犬種が該当します。

    • トイ・プードル
    • ポメラニアン
    • マルチーズ
    • パピヨン
    • ヨークシャー・テリア
    • チワワ

    7.2kg以下は「小型犬」としているため、いわゆる「超小型犬」の場合でも保険料は同じです。

    *2023年4月時点の内容です。今後の商品改定等により、変更となる場合があります。

    中型犬の保険料

    『げんきナンバーわんスリム』の場合、中型犬の保険料は以下の通りです。

    プラン70プラン70プラン50プラン50
    ペットの年齢月払年払月払年払
    0歳2,240円24,380円1,870円19,910円
    1歳1,820円19,380円1,570円16,340円
    2歳2,000円21,520円1,700円17,870円
    3歳2,270円24,760円1,890円20,180円
    4歳2,790円30,930円2,260円24,590円
    5歳3,000円33,520円2,410円26,440円
    6歳3,250円36,500円2,590円28,570円
    7歳3,620円40,930円2,850円31,730円
    8歳3,760円42,620円2,950円32,940円
    9歳3,870円43,930円3,030円33,880円
    10歳4,000円45,560円3,130円35,040円

    ※犬の加入タイプ(小型犬・中型犬・大型犬・特大犬)は、ご加入時・ご継続時の体重で決まります。ただし、1歳未満の幼犬の場合「犬種分類表」を参考に、1歳時のおおよその予測体重で加入タイプが決まります。
    ※2023年9月時点の保険料です。今後の商品改定等により、保険料が変更となる場合があります。

    『げんきナンバーわんスリム』では、中型犬を「7.2kg超〜19.8kg以下」と定めています。例えば、次のような犬種が該当します。

    • フレンチ・ブルドッグ
    • ウェルシュ・コーギー
    • ボーダーコリー
    • ビーグル
    • アメリカン・コッカースパニエル
    • スピッツ
    • 柴犬

    ただし、中型犬の中には小柄な子も少なくありません。上記に当てはまる犬種でも、成犬であれば体重が7.2kg以下の場合、『げんきナンバーわんスリム』では小型犬に分類されます。

    *2023年4月時点の内容です。今後の商品改定等により、変更となる場合があります。

    大型犬の保険料

    『げんきナンバーわんスリム』の場合、大型犬の保険料は以下の通りです。

    プラン70プラン70プラン50プラン50
    ペットの年齢月払年払月払年払
    0歳2,870円31,950円2,320円25,320円
    1歳2,240円24,370円1,870円19,910円
    2歳2,510円27,620円2,060円22,230円
    3歳2,920円32,530円2,350円25,730円
    4歳3,700円41,900円2,910円32,430円
    5歳4,030円45,830円3,140円35,230円
    6歳4,160円47,370円3,240円36,330円
    7歳4,270円48,700円3,320円37,280円
    8歳4,440円50,820円3,440円38,800円
    9歳4,580円52,450円3,540円39,960円
    10歳4,750円54,480円3,660円41,420円

    ※犬の加入タイプ(小型犬・中型犬・大型犬・特大犬)は、ご加入時・ご継続時の体重で決まります。ただし、1歳未満の幼犬の場合「犬種分類表」を参考に、1歳時のおおよその予測体重で加入タイプが決まります。
    ※2023年9月時点の保険料です。今後の商品改定等により、保険料が変更となる場合があります。

    『げんきナンバーわんスリム』では、大型犬を「19.8kg超〜39.6kg以下」と定めています。例えば、次のような犬が当てはまりやすいです。

    • ゴールデン・レトリーバー
    • ラブラドール・レトリーバー
    • シベリアンハスキー
    • ブルドッグ

    体のサイズが大きいと薬の量なども増えるため、治療費が高くなります。そのため、保険料も小型犬や中型犬に比べると高くなることが一般的です。

    *2023年4月時点の内容です。今後の商品改定等により、変更となる場合があります。

    特大犬の保険料

    『げんきナンバーわんスリム』の場合、特大犬の保険料は以下の通りです。

    プラン70プラン70プラン50プラン50
    ペットの年齢月払年払月払年払
    0歳3,970円45,150円3,100円34,750円
    1歳2,960円33,070円2,380円26,120円
    2歳3,400円38,250円2,690円29,820円
    3歳4,050円46,080円3,160円35,410円
    4歳5,290円61,010円4,050円46,080円
    5歳5,820円67,280円4,420円50,560円
    6歳6,060円70,220円4,600円52,650円
    7歳6,280円72,840円4,750円54,520円
    8歳6,610円76,780円4,990円57,340円
    9歳6,870円79,960円5,180円59,610円
    10歳7,190円83,830円5,410円62,380円

    ※犬の加入タイプ(小型犬・中型犬・大型犬・特大犬)は、ご加入時・ご継続時の体重で決まります。ただし、1歳未満の幼犬の場合「犬種分類表」を参考に、1歳時のおおよその予測体重で加入タイプが決まります。
    ※2023年9月時点の保険料です。今後の商品改定等により、保険料が変更となる場合があります。

    『げんきナンバーわんスリム』では、特大犬を「39.6kg超」と定めています。例えば、次のような犬が当てはまりやすいです。

    • チベタン・マスティフ
    • セント・バーナード
    • グレート・デーン(デン)
    • アイリッシュ・ウルフハウンド
    • バーニーズ・マウンテン・ドッグ

    大型犬の保険料が高くなる理由と同様に、特大犬も保険料が高くなります。ペットフードの量など飼育のコストもかかりやすい点に注意が必要です。

    *2023年4月時点の内容です。今後の商品改定等により、変更となる場合があります。

    獣医師の88%が推奨するペット保険「げんきナンバーわんスリム」ペット&ファミリー損保

    【猫の場合】ペット保険の保険料相場は月々いくら?

    【猫の場合】ペット保険の保険料相場は月々いくら?
    (kozorog/Adobe Stock)

    猫の1カ月の保険料相場は1,200~8,600円程度です(※)。猫の保険料は体重や品種は関係なく、年齢で保険料が決まるのが一般的です。『げんきナンバーわんスリム』の猫の保険料は以下の通りです。

    ※ペット&ファミリー損保の自社商品における保険料を比較した結果にもとづく(2023年9月時点)

    プラン70プラン70プラン50プラン50
    ペットの年齢月払年払月払年払
    0歳1,690円17,810円1,480円15,220円
    1歳1,390円14,230円1,260円12,660円
    2歳1,590円16,620円1,410円14,370円
    3歳1,730円18,280円1,500円15,560円
    4歳1,830円19,500円1,580円16,430円
    5歳1,960円20,990円1,670円17,490円
    6歳2,060円22,180円1,740円18,340円
    7歳2,170円23,600円1,820円19,350円
    8歳2,320円25,340円1,920円20,600円
    9歳2,430円26,670円2,000円21,550円
    10歳2,560円28,170円2,090円22,620円

    ※2023年9月時点の保険料です。今後の商品改定等により、保険料が変更となる場合があります。

    *2023年4月時点の内容です。今後の商品改定等により、変更となる場合があります。

    ペット保険の保険料を確認するときに知っておくべきこと

    ペット保険の保険料を確認するときに知っておくべきこと
    (New Africa/Adobe Stock)

    ペット保険の保険料には、人の保険と違う特徴が多くあり、特にペット保険を選ぶ時に知っておきたいのは以下の4つです。

    • ペットの体重や年齢で保険料は異なる
    • 年を重ねるほど保険料が高くなる傾向
    • 保険料は契約更新時に毎年変わる
    • 月々の保険料が高い・安いよりも補償内容を重視する

    ここからはそれぞれについて詳しく解説します。

    ペットの体重や年齢で金額は異なる

    ペットの保険料は、犬と猫で異なります。犬の場合は、「体重(犬種)」と「年齢」で、猫の場合は「年齢」のみで保険料が決まるのが一般的です。

    当社の場合、犬は体重と年齢によって保険料が異なりますが、ペット保険によっては犬種と年齢によって保険料を定めているものもあるため、事前に確認が必要です。

    なお、猫の場合は品種が違っても保険料は変わらない場合がほとんどです。

    年を重ねるほど保険料が高くなる傾向

    ペット保険は年を重ねるほど病気のリスクも上がるため、保険料も高くなるのが一般的です。例えば当社の『げんきナンバーわんスリム(プラン70)』場合、小型犬は1歳で1,530円ですが、10歳だと3,530円と保険料が上がります。

    人の場合、加入時の保険料が終身で変わらない、といったものもありますが、ペット保険の場合は更新時に毎年高くなる傾向にあります。ペットの平均寿命や保険料の一覧などを参考にしながら、「終身で払い続けられるか」を考えましょう。

    *2023年4月時点の内容です。今後の商品改定等により、変更となる場合があります。

    保険料は契約更新時に毎年変わる

    ペット保険は1年ごとに契約更新し継続していきます。その際に年齢に応じた保険料に変更になります。ペット保険によって、保険の利用状況に応じた保険料の割増がある場合などがあるため、契約更新時の条件を確認しておくとよいでしょう。

    中には一定の年齢を超えると保険料は据え置きとなるペット保険もありますが、基本的にはペット保険の保険料は年々変わるため、加入時の保険料ではなく「トータルでいくらかかるか」を考えることをおすすめします。

    月々の保険料が高い・安いよりも補償内容を重視する

    ペット保険を選ぶ上では月々の保険料も重要ですが、保険料よりも重視したいのは補償内容です。いくら保険料が安くても、ペットがかかりやすい病気・ケガを補償していなければ、万が一の際に保険金が支払われない可能性があるためです。

    ペット保険によって補償内容は異なります。まずはペットがかかりやすい病気やケガをカバーできる補償内容であるかを確認した上で、一生涯にかかる保険料をシミュレーションしてみましょう。

    ペット保険の保険料をできるだけ安く抑えるためには?

    ペット保険の保険料をできるだけ安く抑えるためには?
    (blanche/Adobe Stock)

    ペット保険は1年毎に更新され、基本的には毎年保険料が上がっていきます。月々の負担を感じることは少なくても、数年単位で考えると、保険料によっては経済的に大きな負担を感じることもあるでしょう。

    • インターネットで加入する
    • できるだけ若いうちから加入する
    • 割引を活用する
    • 補償割合を変更する

    そこで、ここからはペット保険の保険料をできるだけ抑える方法として、上記の4つの方法について詳しく解説します。

    インターネットで加入する

    ペット保険の保険料を可能な限り安く抑えたいと考えるのであれば、インターネットから加入する方法があります。ペット保険の中にはインターネットで加入すると割引になるものや、そもそもインターネットでしか加入できないものもあります。

    インターネットのみで加入できる保険は種類が多く、保険料の安いものもあります。

    また、インターネットによる加入は時間や場所を選ぶことがないため、忙しい方でも手続きがしやすいというメリットもあります。当社の場合、スマートフォン(iPhone、Android)やタブレット型端末(iPad・Android)でも申込みが可能です。

    できるだけ若いうちから加入する

    ペット保険に加入するのであれば、できるだけペットが若いうちから加入することをおすすめします。その理由は、高齢になると加入できるペット保険が限られてしまうためです。

    一般的に、ペット保険では加入できる年齢が定められています。例えば当社の場合、生後45日〜7歳11ヵ月のペットが加入の対象です。高齢になってから加入できるペット保険は少なく、高齢になるにつれ、補償範囲の限定された保険や保険料が高くなってしまうなど選択の幅が狭くなってしまう可能性が高いです。

    また、人と同じで、ペットも高齢になればなるほど病気やケガのリスクが高まります。病歴によっては、加入できるペット保険が極めて少なくなってしまうケースも少なくありません。このような理由からも、若くて健康なうちからペット保険に加入することをおすすめします。

    割引を活用する

    ペット保険によっては、次のような割引制度を設けているところもあります。

    • インターネット割引
    • マイクロチップ割引
    • 多頭割引

    ただし、割引制度があるペット保険は、もともとの保険料が高めに設定されている可能性もあります。

    【関連記事】
    【犬・猫】多頭飼いでペット保険の選び方は変わる?多頭割引など選び方のポイントを解説

    補償割合を変更する

    ペット保険では「補償割合」を選ぶことができるものが多くあります。補償割合は、一般的に「50%」「70%」などがあり、例えば補償割合が70%の場合、補償対象の治療費が10万円かかったとすると、支払われる保険金は7万円、自己負担額は3万円となります。

    補償割合が高いと、自己負担額は減るため万が一の際には安心な一方で、その分保険料も高くなります。そのため、保険料を抑えたい場合、補償割合の低いものにするというのも一つかもしれません。

    しかし、低い補償割合から高い補償割合へのプラン移行ができない場合もあるため、よく考えた上で選択するようにしましょう。

    中には補償割合が「100%」のペット保険もありますが、その場合、保険料が高い場合や補償内容が限定されている場合もあるため確認するようにしましょう。

    そもそもペット保険とは?

    そもそもペット保険とは?
    (One/Adobe Stock)

    そもそもペット保険は「万が一の際に備えるもの」です。加入は義務ではありませんが、必要性を感じた場合、前向きに検討してみることをおすすめします。

    ここではペット保険の目的や種類、主な補償内容を紹介します。

    ペット保険の目的や種類

    ペット保険の目的は、主に自己負担額の軽減です。ペットの治療費は基本的に全額自己負担になるため、治療内容によっては治療費が高額になる可能性があります。しかし、ペット保険に加入していれば、補償対象の治療費であれば5割もしくは3割程度の負担で済むため、経済的負担だけではなく精神的な負担も軽減されます。

    なお、ペット保険にはさまざまな種類がありますが、大きく分けると次の2つになります。

    • フルカバー型:通院・入院・手術の3つをカバーしてくれるタイプ
    • 特化型:通院・入院・手術のどれかに特化したタイプ

    フルカバー型のほうが保険料は高くなりますが、充実した補償を受けることができます。一方、特化型は保険料が安くなる分、補償が受けられるのは「通院のみ」「入院のみ」「入院・手術のみ」など特定の治療費だけです。

    一般的には1つの保険で幅広く補償が可能なフルカバー型のほうが多く選択されています。

    保険の補償内容

    当社の『げんきナンバーわんスリム』の場合、補償内容は以下の通りです。

    • 通院・入院・手術にかかった治療費
    • 診察料(再診料含む)
    • 時間外診料
    • 検査料
    • 処置料
    • 手術料
    • 入院料
    • 薬剤料
    • 材料(包帯、ギプスなど)
    • 医療器具使用料など

    このように、通院や入院、手術を中心として、さまざまな治療費に対応しています。

    ペット保険の補償内容は一見どれも似たようにも思われがちですが、実は補償内容はペット保険によって異なります。例えば、当社で補償対象としている時間外診料は、他のペット保険では補償対象外になっていることも少なくありません。

    ペット保険を比較・検討する際には、入院や手術、通院だけではなく、上記のような細かな補償内容についてもきちんと確認しておきましょう。

    *2023年4月時点の内容です。今後の商品改定等により、変更となる場合があります。

    ペット保険の主なメリット・デメリット

    ペット保険の主なメリット・デメリット
    (健二 中村/Adobe Stock)

    ペット保険はペットの万が一の際の治療費を補償するものですが、メリットだけではなくデメリットもあります。両方を把握した上で、自分のペットにはどのようなペット保険が合っているかを検討しましょう。

    ペット保険のメリット

    ペット保険の主なメリットは以下の通りです。

    • 万が一のときでも安心できる
    • 治療方法の選択肢が広がる
    • 病気の早期回復・早期発見につながる

    最も大きなメリットは、万が一の備えになるという点です。

    治療費を備える方法として「自己資金を積み立てる」という方法もありますが、積み立ての場合、次のようなリスクが考えられます。

    • ほとんど積み立てが貯まっていない状態で、ペットが病気やケガに見舞われる
    • 積み立てた金額よりも治療費のほうが高くなってしまう
    • 積み立てを引き出してしまい、結果として十分な貯蓄ができなくなる

    ペット保険であれば、このようなリスクを回避できます。仮にペット保険に加入した日が浅くても、補償対象となる期間の治療費であれば保険金が支払われます。また、「ペット保険に入っているから」という安心感があるため、治療方法の選択肢が広がったり、動物病院を受診しやすくなることもあるでしょう。

    ペット保険のデメリット

    ペット保険の主なデメリットは以下の通りです。

    • 保険金の支払いがなくても保険料は戻らない
    • 保険によっては補償対象外になっている病気やケガがある
    • すでに病気やケガを負っていると補償対象外になることもある

    ペット保険は保険金の支払いがなくても保険料は戻らないため、何も病気やケガをしなければ、保険料が無駄になってしまうと感じる可能性があります。とはいえ、「保険料が無駄になるから」といって自己資金を積み立てる方法も、上述のようなリスクがあります。

    また、ペット保険によっては補償対象となる傷病や治療費が異なる点にも注意が必要です。さらに、病歴等によっては加入自体ができなかったり、特定の病気が保険金の支払い対象外での加入(免責)になる可能性もあるでしょう。

    ペット保険の必要性を2つのポイントから解説

    ペット保険の必要性を2つのポイントから解説
    (buritora/Adobe Stock)

    ペットの万が一に備えたいなら、ペット保険への加入がおすすめです。

    • ペット保険の治療費は高額になりやすい
    • ペット保険に加入せずに後悔する飼い主さんが多い

    ここでは上記の2つのポイントから、ペット保険の必要性を紹介します。

    ペット保険の治療費は高額になりやすい

    ペットの治療費は全額自己負担であるため、高額になりやすい特徴があります。1回あたりの平均治療費は次の通りです。

    <犬猫の1回あたりの平均治療費>

    手術費(犬)17万5,589円
    (猫)17万1,744円
    入院費(犬)7万9,345円
    (猫)7万8,351円
    通院費(犬)1万1,123円
    (猫)1万0,372円

    ※ペット&ファミリー損保調べ。2020年4月~2021年3月の保険金請求データより算出

    犬は体の大きさによって治療費が高くなる傾向にあります。例えば、小型犬よりも大型犬のほうが治療費は高くなることが多いため注意が必要です。

    猫は犬よりも治療費は低い傾向にありますが、体を触られることを嫌がるケースも多く、普段の健康状態を把握しにくい面もあります。そのため、「気づいたときには病気やケガが進行していた」といった事態にもつながりかねません。

    このような事態を防ぐためにも、定期的に動物病院でチェックを受けることも大切です。

    ペット保険に加入せずに後悔する飼い主さんが多い

    それまでは元気そのものだったペットが急な病気やケガに見舞われ、ペット保険に加入しなかったことを後悔するケースも少なくありません。また、ペット保険に加入してから「もっと慎重に選べばよかった」などと後悔する可能性もあるでしょう。

    ペット保険に関するよくある後悔としては次のようなことが挙げられます。

    • 治療費が高額になりペット保険に加入していなかったことを後悔した
    • 持病があったり高齢だったりして保険に加入できなかった
    • 更新して保険料が高額になった
    • ペットがかかった病気が補償対象外で自己負担となった

    このように後悔しないためにも、ペット保険の必要性をきちんと理解することをおすすめします。

    【関連記事】
    ペット保険で後悔しやすいポイントとは?契約・加入時の注意点について解説

    高額な治療費の支払に強いペット保険なら『げんきナンバーわんスリム』

    犬・猫の高額な治療費の支払に強いペット保険なら『げんきナンバーわんスリム』

    ペット保険選びでお悩みならペット&ファミリー損保の『げんきナンバーわんスリム』がおすすめです。ペット&ファミリー損保は日本のペット保険会社の中で長い歴史を持つ会社の1つです。

    『げんきナンバーわんスリム』には3つの特徴があります。

    1. 「高額治療・長期にわたる慢性疾患の治療」に強い
    2. 家計に優しい「スリムな保険料」
    3. 「充実した補償内容」で全国の動物病院に対応

    商品の詳細は、WEBサイトをご確認ください。

    1)「高額治療・長期にわたる慢性疾患の治療」に強い

    ―1日あたりの限度額・年間の利用回数に制限なしー

    1日に複数の検査を行うような通院、手術や入院の内容によっては、治療費が高額になるケースも少なくありません。例えば、通院で10万円の治療が発生し、1日あたりの保険金支払い限度額が1万円の保険に加入していた場合、9万円は自己負担となります。

    しかし、『げんきナンバーわんスリム』には、1日あたりの限度額がないため、通院でも最大で70万円の保険金を受け取ることができます。

    また、年間の利用回数にも上限がないので、慢性疾患で20回を超える通院が発生しても保険の利用が可能です。

    2)家計に優しいスリムな保険料

    ―10歳以降の保険料が上がらず、終身で更新できるー

    2)家計に優しいスリムな保険料 ―10歳以降の保険料が上がらず、終身で更新できるー

    ペット保険は人の保険と同様、年齢が高くなるほど保険料が高くなる傾向にあります。特にペットの年齢が10歳を超えると保険料が大きく値上がりすることが多く、中には加入時の3倍以上の保険料になるものもあります。

    『げんきナンバーわんスリム』は月々1,360円から*ご加入いただけ、10歳以上の保険料は変動しません。また、生涯保険を続けられるように、年齢毎の保険料の値上がりが緩やかです。

    契約更新時の審査はないため、契約時と同じ条件で終身での継続が可能です。将来の経済的負担を気にすることなく、安心して万が一の備えが続けられます。

    *プラン50(小型犬・1歳)の場合

    3)「充実した補償内容」で全国の動物病院に対応

    「充実した補償内容」で全国の動物病院に対応

    『げんきナンバーわんスリム』は全国すべての動物病院に対応しています。通院、入院、手術はもちろん、時間外診療にも対応。急な休日や夜間の診療でも安心です。

    さらに、犬や猫に多い以下の病気やケガの治療も幅広く補償します。

    犬に多い病気・ケガ 猫に多い病気・ケガ
    ・膝蓋骨脱臼(パテラ)
    ・歯周病などの歯科治療*
    ・椎間板ヘルニア
    ・僧帽弁閉鎖不全症
    ・ガン
    ・歯周病などの歯科治療*
    ・腎不全
    ・尿路結石症(尿石症)
    ・心筋症
    ・ガン
    *乳歯遺残(不正咬合を含みます)、歯列矯正などケガ・病気にあたらないもの、治療に該当しないものは保険金のお支払い対象外となります。

    補償プラン

    補償プランはご都合に合わせて、シンプルでわかりやすい2種類からお選びいただけます。

    補償プラン
    獣医師の88%が推奨!*
    ペット&ファミリー損保のペット保険
    「げんきナンバーわんスリム」
    *出典:2019年10月 Vet’sEye調べ
    ※保険期間中に受けた病気・ケガの治療に対し保険金の支払い限度額はプラン70は年間70万円まで。プラン50は年間50万円まで。また、1日あたり3000円の免責金額(自己負担額)があります。
    ※保険金のお支払い対象とならない治療費がありますので、詳しくは「補償内容ページ」「お支払い事例ページ」「重要事項説明書」などをご覧ください。
    ※今後の商品改定等により、保険料が変更となる場合があります。
    22D044-221025

    ペット保険は価格より補償内容が大切

    ペット保険は価格より補償内容が大切
    (健二 中村/Adobe Stock)

    ペット保険への加入を検討している場合は、保険料よりもまずは補償内容を重視しましょう。保険料が安いペット保険を選んでも、補償が十分でないと、万が一の際にペット保険に加入している意味がなくなってしまいます。

    ただし、ペット保険によって補償内容は異なります。まずは自分のペットにどのような病気やケガのリスクがあるのかを把握してから、ペット保険を選びましょう。その上で、終身で無理なく払い続けられる保険料かを見極めることが大切です。

    著者・監修者

    PNS編集部

    ペットライフに新しい発見を。
    ペットニュースストレージ編集部です。

    PNS編集部

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